悪霊に憑かれやすい人、邪気、邪霊を払うには?

霊には自分に良い影響を及ぼしてくれる守護霊様だけでなく、人生を狂わせる悪霊があります。
ここでは悪霊に憑かれやすい人の特徴や邪気、邪霊を祓うにはどうすれば良いのかについてお話させていただきます。
どんどん疲れる人の特徴
悪霊は目には見えませんが至るところに居る、あるいは人に憑いていると思って間違いないわけですが、だからといってスキのない人には憑くことができません。
スキがない人というのは日々何か目標を持って精進したり、忙しい生活を送っている方です。また人への愛情が深く、神様と同じ心で生きている人です。
逆に悪霊に取り憑かれたい放題のタイプは怠け癖が酷い人です。
何事も面倒だ、面倒だと口癖のようにつぶやき、やらなければならないことでも講釈や言い訳をして、楽をすることばかり考える人ですね。
霊には動物霊もいるわけですが、こういう方に憑くのは狸霊です。
傲慢な人や自信過剰な人
怠け癖が強かったり、過度なネガティブ思考の人が悪霊にやられるのですが、逆に自信過剰で傲慢な人も悪霊にやられやすい特徴を持っています。
傲慢な人や自信過剰の人の中には、ある程度社会で実績があったり、成功していたりすることがありますが、傲慢な人というのは結局、自分にとって都合の良い人と比較をして、自分が偉そうにしているだけです。
世界を見渡せば自分より成功している人などいくらでもいるのに…。
こういった傲慢な人は反省をしない人がほとんどなので、深見東州先生によれば家代々のたたり霊にとっては、憑いて人生を狂わせるのが簡単な部類の人たちだそうです。
言葉遣いや目下、身近な人々に偉そうな人って足元すくわれて失敗している人って多いですよね。全てではないでしょうけどこれが悪霊による仕業なのでしょう。
欲深い人や愚痴が酷い人も邪霊にやられる
人が成長する為には欲は必要ですが、行き過ぎた自己利益の欲心は悪霊にやられやすいです。人を蹴落としてでも成功したい、誰かを不幸にしてでもこれを手に入れたい!
こういう自分の利益のみを考えている良く深き人は悪霊に狙われやすいです。
欲と言っても社会を良くしたいだとか、困っている人々を助けたいなども欲なわけですが、こういった欲は悪霊は取り憑けません。あくまで自分の利益になるような欲です。
また愚痴が大好きな人も悪霊や邪霊の好物です。といってもたまに愚痴ることでガス抜きになるのは良い効果だと思いますが、一向にその物事を前向きに解決しようとしなかったり、被害者的スタンスで全く工夫もなく、永遠と愚痴を言い続けている人は、暗い霊域をその人の愚痴の言霊によって、周囲に作り出すので、悪霊にとっては心地良い場所というわけです。
いつまでもグチグチ言っている人を見ていると、いい加減腹が立ったりしてきますが、それはその人に憑いた悪霊の影響かもしれませんね。
嫉妬や妬み、怨みや生霊
嫉妬深い人には悪霊が寄ってくるのは悪霊も嫉妬深いからです。この両者は似ています。要するに他人の幸せ、他人の喜びが気に食わない。そうなる理由は愛情を受けて育ってこなかったり、何でも勝ちか負けか、優か劣かのような考え方を持っているからです。
そういう境遇だったり、考え方に陥るのは個人や家系の前世からの劫の影響がありますが、こういう妬み嫉みが強い人は悪霊に憑かれやすい特徴を持っています。
また怨みをいつまでも持ち続けている人は生霊を自らが相手に飛ばしているわけで、生霊は相手の幸せを願う良い念のケースもありますが、反対にその人の不幸を願ったり呪ったりという悪しき生霊もあります。
この怨みの念は深見東州先生によると、怨みを持つ者は怨み霊の現世バージョンであるとのこと。この両者は波長が合うから相思相愛となるようで、この二人は現世の怨みを持つ者が怨み霊にそそのかされて、なぐり倒した相手が、実は怨み霊が祟ろうとしている人物だったりする。つまり現世の怨みを持つ者が怨み霊に都合良く、操られているということです。
霊が祟ろうとする相手も、どうして何の関係もない現世の人間が殴らなければならないのか?
真実のところ、現世で「怨む」「怨まれる」者同士は前世で逆の立場だった不仲関係が必ずある者たちだということです。
だから現世で怨みを持つ者は因果応報で自分に罰が加えられるということです。
怨みをいつまでも持ち続ける執念深い人は怨み霊と波長が似ているので、感応して酷い被害を受けることになる。だから怨み心をいつまでも持っていては極めて危険とのことです。
こういった本当の開運法則やどこでも聞けない真理をワールドメイトのリーダーである深見東州先生が教えて下さいます。ご興味ある方は遠慮なく下記のお問い合わせフォームより疑問点や不安点をお話してくださればと思います。
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