悪霊の種類(先祖霊や浮遊霊・たたり霊や水子霊から怨念霊など)

ここまでは開運の為に絶対に知っておかなければならない徳分や劫の法則、私たちに24時間365日見守ってくださっている背後霊、守護霊についてお話をさせていただきました。
この世の法則というのは陰陽であり、善あるところ悪があります。悪は人を懲らしめる為のものではなく、より高い次元への成長の為に存在をしているものですが、しかし苦しい思いは誰しも経験しなくて良いに越したことはありません。
どんな悪霊が存在しているのか?
悪霊にはどのような種類があるのか?
1…生霊
2…水子霊
3…家代々にその子孫を呪っている怨念霊
4…変死、事故死の先祖霊
5…地獄界から救いを求めて憑いている先祖霊
6…寂しかったり、苦しかったりするので、救いを求めて憑いている浮遊霊
7…断末魔の苦しみを何とか救って欲しいので憑いている地獄霊
8…仲間が欲しくて、一緒に死ぬことを促す屋敷霊
9…粗末にしたり、とり壊したり、しばしば近くに通りかかったりするという理由で取り憑いたり、強烈な仕返しをする稲荷狐
10…井戸を壊したり、粗末にすることによって水霊が凝結変化し、祟っている水蛇龍
11…樹齢が100年以上経っているにも関わらず、無造作に伐採したことにより、祟っている木霊
12…ご神木を伐採したり、社を取り壊すなど、神仏罰の祟りとして怒っている蛇神、龍神、天狗
13…無益な殺生を大量にすることにより、呪って憑いている鳥、動物、昆虫の霊
14…霊能者や過激な宗教団体などにうごめく、教団霊、霊団霊、兇邪鬼、冥邪鬼、凶衰鬼、狂魔鬼
ここではどのような悪霊を知っておくために、どういった悪霊が存在するのかについて解説しましたが悪霊を必要以上に気にしながら生活するのは望ましくありません。
ですからこういった悪しき霊に何も意識を向けず気にせず、悪霊に同情せずに生活をされれば良いのです。
良い状態の自分だけを信じる
またこういう悪霊は自分の性格をマイナス方向に向ける人生を暗く、退廃的にしようと企んでいるので、大切なポイントは「良き人格だけが本当の自分の人格であると信じることである」
本来、正しい神様、守護霊様に篤く守護されていれば、明るく前向きな人生を歩んでいるのですが、悪霊にやられると人生が空回りを始め、空回りをするから人を信じれなくなったり、自己嫌悪に陥って、どんどん人生の階段を転がり落ちていくのです。
だから暗くて退廃的なマイナスな状態になったら、それは本当の自分ではないと気づき、また機会があれば述べるがそういった悪霊から自分が抜け出す為にワールドメイトで行っている救霊というものを受けるのが最も重要なアクションです。
またこういった良い自分だけを信じるというのはワールドメイトでは「一念の管理」といった角度でお話されることもあります。念というのは自分の思いであり、考えでもあり、どのような念や思考習慣を持っているかで素晴らしい神様や守護霊様に守られる人生になるのか、悪しき霊に振り回され、操られ、トラブルの絶えない不幸な人生になるかが決まります。
細かくいうとどういう考えに陥るかは別のページでご説明させていただいた徳と劫が関係してきますが、いずれにしても、その隙のない人には悪霊も寄せ憑かないことを覚えておいていただきたいです。
こういった真の開運法則や悪霊にやられない自分の確立の仕方などワールドメイトではもっと深い神髄の次元で学ぶことができます。ご興味ある方は遠慮なく下記のお問い合わせフォームより疑問点や不安点をお話してくださればと思います。
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