ワールドメイトへの誤解と実態(アンチと偏見と無知)

ワールドメイトは神道をベースにした宗教団体で社会性を重んじています。
そもそも神道という宗教は聖と俗を区別して共存するのが特色なので、社会生活を無視してでも宗教や信仰の道に生きよ…という時代錯誤な教理では決してありません。
僕はワールドメイトに入る前は宗教団体に入ると会員数を増やす為にノルマがあったり、お金(御玉串)もたくさんつぎ込まなくてはいけないのかな…と少し心配していましたが、そんなことは一切ありません。
きっと他教団にいた方はそんなわけがないと感じるでしょうが驚くほどありません。
ワールドメイトには支部が全国各地にありますが、どこかの支部に属さなくてはいけないわけではありませんし、何らかの会合等に出席する必要も全くありません。
自主性を重んじているので積極的に支部に行って神様の為に…という方は支部で活動されれば良いですし、そこまでするつもりはないという方は一切強要がないので最低限の参加で大丈夫です。
入会した当初は何ら活動せず
宗教団体に入った経験もなく、誰かに誘われてワールドメイトに入会をしたわけでもなかったので、僕はワールドメイトに入会した当初は特に何か活動をしたわけでもなく、単に籍を置いているだけの会員でした。
ワールドメイトは結構こういう会員さんが多いです。
きっと強要がないということもあるでしょうし、きちんと神様のことを学ぶ者としての教材等はあるのですが、僕同様に宗教経験がない方も多いのでスロースタートな方が多いのだと思います。
不安を煽る宗教ではない
ワールドメイトに入信(入会)をして、支部にも一切足を運ばないのであれば、一体何の為にワールドメイトに入るのか?というお話になりますがワールドメイトに入れば霊界の法則であったり、劇的に開運する為の根本的な法則など多角的に学ぶことができます。それは座学だけでなく実践的な神に通じる祈りの仕方など。
また教祖である深見東州先生がオンラインで法則や神髄、天の理など決して市販本では聞けない内容を教えてくださいます。
さらに自分に憑いている開運を妨げる悪しき霊を救う『救霊』を受けることもでき、団体の意向や考えに沿って強制的に何かをやる必要が全くないので自分のペースで学べるのは本当に大きいことだと思います。
きっと強制、強要、ノルマのようなものがあれば僕は確実に退会していると思います。
それはノルマを達成するのが面倒とか難しいとかではなく、本当の神居ますところがこんなノルマなどあるとは思えないからです。
巷の宗教は不安を煽り、自らの団体の勢力拡大に尽力して、宗教団体の為の宗教活動をしているようにしか思えません。、
決してワールドメイトが全て正しく、他教団が全て間違っているなどと傲慢なことを言っているわけではありません。
ワールドメイトとて人間が行っている団体であり、教祖の深見東州先生もご自身で至らないところがあり、あくまで深見東州先生の個性を通じて神学びを行っているのだと会員向けにお話しされています。
神は伽藍には降りない
また立派な建物を全国各地に建てている宗教団体がありますが、こういった点についても深見東州先生は教祖が亡くなったり信者数が減ってきたら、こういう建物をどうするつもりなのか?と指摘されていました。
ワールドメイトの支部は全国各地の賃貸物件です。決して団体名義の建物を建立しておりません。
ですから教祖である深見東州先生が亡くなっても、団体としての運営方針や形が変わっても退去すれば良いだけなので、先々のことを考えてくださっています。
また「神は伽藍には降りない」と強くおっしゃています。
伽藍というのは僧侶が集まり修行する場所を指しますが、要するに神様は建物には降臨しないということです。
あくまで神様は人の誠や愛念など魂や温かい心を通じてお働きになるのであり、立派な建物を建てても、そこに集う人たちの心が神様の御心に適っていなければ決して降りて来られないということです。
偏見は無知より生ずる
日本の宗教法人の数は現時点で約18万あります。思っていたよりも全然多いと感じた方もいらっしゃると思いますが、それだけの数があるのですから素晴らしい団体もあれば逆な団体も当然あるでしょう。
日本は宗教というだけで怪しいだとか全否定をする方が多いですが、実際的に18万の団体があるのですから、どこかの団体に属している方は意外に多いのです。
ただ宗教団体に入信していることを表立って言うと偏見によって批判されたり、友人関係など今までの人間関係が壊れる懸念があるので黙っているのでしょう。
教養のない方は0か100かで物事を判断しますし、表面的な部分だけで物事を決めつけます。
これは宗教に限った話ではなく、SNSなどの切り取りでもそうですが自分が主張したい部分だけを都合よく切り取って正当性を主張しようとします。
ワールドメイトに関しても真っ当な批判などは甘んじて受けるべきでしょうし、耳障りの良いことだけを歓迎してネガティブな情報は全て批判するのもあまりにも違和感があるように個人的に思います。
ただワールドメイトのアンチと言われるようなブログを見てみると、前述した自分に都合の良いところだけを切り取っているように思います。
カンボジアでの長年に渡る24時間無料救急病院や視覚障碍者の為の盲人ゴルフを日本で始めたり、世界のVIPとの対談やサミットによって宗教の必要性や社会問題について議論を交わすなど多方面に活動されています。
こういう多方面な活動をどういう目的で行っているのか?
アンチは元々否定的な先入観で語るので、人類貢献の為にどういう熱い思いで、どういう目的でそれを行い、どれほど苦労されて色々準備し、どれくらいのリスクを背負って開催しているかなど知りませんし、知ろうとも思っていません。
結局はアンチ自身の承認欲求を満たしたいが為の、偏った基準や考えで意味づけしているに過ぎず、正に「無知による偏見」であるとしか言いようがありません。
有名なVIPと対談をしても金を使って対談をしただとか、自分に箔をつける為の…とかあまりにも浅はかな物言いですが、お金を出したからといって誰でも対談してくれるわけではありません。
深見東州先生が主催する「世界オピニオン・リーダーズ・サミット」というイベントでは、バラク・オバマ元米国大統領、過去にはトニー・ブレア元英国首相、ビル・クリントン元米国大統領などの大物政治家が登壇されましたが、やはりVIPが来れば日本だけでなく世界が注目しますし、今人類が抱えている喫緊の課題に対しての意識も向くでしょう。
これを誰も知らない人を集めて議論したところでメディアも注目しないわけで、箔をつける為などと批判している方がいますが、そもそもこういうVIPはお金だけで動く人ではありませんし、深見東州先生が宗教団体の教祖であることくらいは当然事前に調べるでしょうし、逆に言うとそれにも関わらず、わざわざ来日して登壇される…ということが社会的な実績と信用を勝ち得ている何よりの証拠でしょう。
R&Aから冠スポンサー
ゴルフをご存じない方は、どれほどすごいことかピンと来ないかと思いますが、2025年5月、日本のゴルフ会に歴史的な日が訪れました。
男子シニアゴルフの海外メジャー「全英シニアオープン」の冠スポンサーにISPSが選ばれたのです。
ISPS(国際スポーツ振興協会)というのは深見東州先生、協会では本名の半田晴久氏ですが会長を務めておられる協会です。
日本国内の団体が海外メジャー大会の冠スポンサーになることは快挙であり、ISPSが世界のゴルフ界からお墨付きを頂いたのです。
これも正にお金を出しさえすれば冠スポンサーになれるわけではありません。長年のゴルフ界への多大なる貢献が認めれた結果なのです。
前述しましたが深見東州先生は盲人ゴルフであったり、男女ともに日本のゴルフ界を盛り上げるべく大会を何度も開催し、下降気味だった日本のゴルフ界を立て直してきたのです。
盲人ゴルフは1988年からの活動ですから現時点で30年以上に渡って、視覚障碍者の皆様を支えて来られたのです。
深見東州先生はゴルフに限らずですが決してゴルフがお好きなわけではありません。
神様がゴルフをやるように示されたから全く気が向かない中でもご自身で懸命に努力をされ、また主催者としても様々な実績を積まれて来れたのです。
神からの命をうけた神人は万能であれというのが神様の命題であり、世界のVIPたちは、皆ゴルフをするのでゴルフをすることで世界的に認められ、活動が広がっていくとの神示通りに現在そうなっています。
ゴルフのおかげで故安倍晋三さんとの交流も深まり、世界のVIPとも人脈を構築することができたのです。
また今回の冠スポンサーを決めるにあたって、ある日本の方がISPSは宗教が関係しているが…とR&A関係者にお話しされたそうですが、R&Aの方はそんなことは無関係であり、これまでのゴルフ界への貢献、尽力を最大限評価してくださり、今回の冠スポンサー決定に至ったと聞きました。
ワールドメイトと訴訟
宗教団体というか、神様や霊の世界というものは目に見える世界ではなく、また単純な費用対効果など図れるものではありませんのでどうしても行き違いやトラブルは起こるものだと思います。
ワールドメイトは過去に裁判沙汰になったり、脱税をしているとの嫌疑をかけられたことがありますが、それはワールドメイト公式ホームページでどのような経緯で和解や勝訴したかなどが掲載されていますので公式サイトのURLを掲載しておきます。
■ ワールドメイト公式HP
■ 税務問題について
会員(信者)をやっていて疑問に感じること
ワールドメイトは信者とは呼ばず会員と呼びますが、在籍している者としてワールドメイトに何の疑問も湧かないかというと思う部分は当然あります。
宗教団体に属していますが宗教という神様に対しての信仰の部分も持っていますが、一人の社会人としての視点ももちろん持っています。
ですので運営についてや細かな部分については理解できなかったり、疑問に思うわけですが、ではどうして退会をしないのか?
僕はワールドメイトという宗教団体を信仰しているわけではありませんし、深見東州先生を信仰しているわけではないからです。
あくまで信仰の対象は神様であり、この世的な尺度で色々と考えていたら、すでに退会しているでしょう。
そもそも神様や霊を信じている方は神様という存在が人智で容易に推し量れる存在とでも思っているのでしょうか?
神界や霊界は上からは見下ろせるけれど下から上は分かりません。
ですから神様がどういう意図で試練を与えて下さっているのか、どういう意図でこれをやれと示されているかなど分かりません。
ただ神を行ずる、神を本当に信じているのか全ては神試しであるという境地に至っているから退会しないのです。
ですから細々した疑問点や自分の尺度から見た矛盾のようなものが全て間違っているとも全て正しいとも思ってません。
どの団体でも企業でも色々なことがあるだろうし、どんなものからでも学べるわけで、宗教団体だろうと一般的な自己啓発系企業であったとしても、自分を成長させてくださり、色々な発見や知見を得られる場所であり、そこに焦点を当てているので決してブレないということです。
宗教団体だからとあまりにも特別視したり、疑問を持つのは過大な要求をし過ぎているのもあるのではないでしょうか?
宗教にすがれば全てが解決され、全てから解放され、毎日が至福の時間…。そういう想像を働かせているなら根本が間違っているように思います。
ワールドメイトでは自分で自分を幸せにできる神業的人生観の確立や天地の法則、死してもなお成長できる技法などを学ぶことができます。ご興味ある方は遠慮なく下記のお問い合わせフォームより疑問点や不安点をお話してくださればと思います。
【お問い合わせフォームこちらから】
長くなってしまいましたが最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。