本物の宗教と神仕組│天啓宗教はどの団体?

国常立大神様は地球創成の46億年前に生まれた神様ですが、善一筋の国常立大神様は他の神々様にとっては非常にやりにくい存在と感じられ、神々様で協議した結果、国常立大神様に隠退を迫ったのです。

そして頂点の絶対神である素神に「今は一旦隠退をしなさい。しかし、やがて他の神々のやり方では立ち行かなくなる時がくるから、その時にもう一度政権に返り咲きなさい。」と約束されました。

そして、35万年ぶりに政権に返り咲いたのが、明治25年(1892年)の出口直への神懸かりだったのです。この時期に日本は明治維新という歴史的な偉業をやり遂げ、封建社会から近代社会への動きが始まったのです。

現在の神仕組が降ろされているのがワールドメイト

そして、私たちワールドメイトの仕組は「一厘の仕組」と表現され、弥勒の世への出口を示した出口直と出口王仁三郎の後を受け、弥勒の世の到来を最小限の災いで済むように神事を行ったり日々人類の為に祈り向かっています。

ちなみに現在の神仕組の全権を担っておられるのは白山菊理姫様です。

これが「一厘の神仕組」であり、真光文明教団の岡田光玉氏が「素神が3回降臨してくる」と予言されましたが、昭和47年の2月27日にワールドメイトの創始者であり、深見東州先生の師匠にあたる植松愛子先生に降臨、さらに昭和52年6月22日に深見東州先生に降臨されました。

3つ目の素神は深見東州先生と植松先生がいる斎庭に降りてこられる素神です。

出口王仁三郎の予言

植松愛子先生と深見東州先生との出会いは出口王仁三郎が霊界物語で見事に予言されており、また出口王仁三郎自身が神仕組の最終ランナーではなく、「自分は前座を務めるビラまきで、真打ちは後から登場する。」と予言し、それを「立て替え立て直しの真人」、または「ミカエル聖師」と呼び、それは大本教の内部からではなく外部から現れ、東海地方に現れると予言して、伊豆の大仁に本部を置き、深見東州先生の現住所がそこになっていることまで予言しているのです。

ここから分かることは出口王仁三郎が生きておられた段階で神仕組を担う人材は決まっており、それを出口王仁三郎に霊界物語に記させたのでしょう。

※霊界物語とは出口王仁三郎が大正から昭和初期にかけて口述筆記した物語で、開祖である出口なお(直)の大本神諭と並ぶ同教団の根本教典です。

霊界物語の内容は大本のYoutubeチャンネルで拝読CDとして聞かせていただけますのでご興味ある方はご覧ください。

創価学会をやめた人も!真実の神学びをしたい方へ

神仕組について色々なものを省略してシンプルにお伝えしましたが、このページをご覧になっている方の中にはどこかの宗教団体に入会されているけれど、どうもしっくり来ない、どうも今の団体は真実の場所ではない。ここは自分が求めている答えを与えてくれない…といったモヤモヤしたお気持ちがある方がいるかもしれません。

そういう方はワールドメイトに来られれば全てが解決されるかもしれません。

私自身はワールドメイト以外の宗教団体に入会したことがないので、どういった活動をされているか分からないのですが、ワールドメイト会員の中には創価学会や他教団に入られていた方が非常に多く、他教団に入っていたからこそワールドメイトに入会されてから熱心に活動される方がとても多いです。

私のようにワールドメイトだけしか知らない方よりも、宗教の背景にある知識が豊富で素晴らしい御魂の持ち主なのでどんどん開運していったり、求めていた自己実現ができる場所だと本当に喜ばれています。

もし現在所属されている団体に疑問をお持ちでワールドメイトのことを少し知りたいという方はこのブログのお問い合わせフォームからご相談していただければと思います。

前述しましたようにワールドメイトは本当の神坐ます斎庭であり、弥勒の世に向けて一人でも多くの神様のお役に立ちたいという方の結集を求めています、きっとこのページに辿り着かれたということはご神縁がある方だと思いますし、ここまで守護霊様が必死に導かれたのだと思います。

ここから新しい人生がスタートすると思いますので、ぜひそのお手伝いをさせていただきたく思います。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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